人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ずっとそばに 

satomikazu.exblog.jp
ブログトップ
2017年 09月 16日

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1311611.jpg

花敷の湯

男女別の内湯が2か所
(チェックインから翌朝10時まで)
2か所の貸し切り湯 
(チェックインから夜11時30、翌朝6時から10時まで)

全5室のお宿で、1部屋には温泉の半露天が付いているので
お風呂、混むことはありませんでした。

貸し切り風呂は、手前に石の湯 奥に岩の湯

奥の岩の湯は、今回の改装で一番変化したお風呂だそう・・・



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_13163766.jpg
手前の石の湯

どこかのクチコミで、「小さいから見ただけ」との
感想が書いてあったような・・
ウチ的には、ふたりで丁度いい大きさで
湯船に浸かって見上げると緑
気持ち良いお風呂でした。

源泉の温度はさほど高くなく46℃~47℃位なのかな?
体感は41℃ってとこでしょうかね。
草津と四万の真ん中辺りに位置してる温泉地なので
お湯の温度もアッチッチを想像してましたけど
ちょっと拍子抜け(苦笑)


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_13172946.jpg


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1326151.jpg
100%源泉掛け流し
床底からお湯が噴出してくる浴槽です。
常に、お湯が流れ出て行く・・・
はぁ勿体ない(苦笑)我が家のお風呂に持って帰れたら・・・
掛け流しの温泉に入ると、無理なことを毎回考えます^^;


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1333917.jpg


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1335171.jpg

こちらが改装後の変化が一番大きいという
貸し切り風呂 岩の湯

う~ん・・・・
個人的には、全くそそられなかった湯船です。
石の湯の2倍の大きさで、4、5人は浸かれそうな
感じなんだけど、なんせ暗くて(北向きなのかな?)
天窓のような小窓から光は差し込んではいるものの
閉塞感は否めずで・・・

写真は、まだ夕食前の明るい時のものだけど
夜、入りに来たときは、ちょっと離れた場所に有るので
真っ暗でかなり怖かった^^;



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_13423097.jpg

ちなみに、貸し切り湯2か所には
カランが無く、シャンプー類も置いていません。
湯船に浸かるのみのお風呂です。

デッキチェアー・・置いてあったけど
う~ん・・・寛ぐって雰囲気では無かったです。
(個人的感想)



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_13462328.jpg

男女別の内湯

時間で交代はありません。
左右対称のお風呂場で
湯船の枠が木材か、石の違いでした。



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1351381.jpg
女湯

滞在中 2回利用しましたが
誰とも会わず、独占湯^^
中庭風の場所にデッキチェアー
(このお宿、デッキチェアーが至る所に^^;)
内湯に浸かって、この椅子に横たわっていると
秋の風が通り抜けて、気持ち良いったらありません。
「ふ~~シアワセだぁ♪ 極楽極楽♪」
自然とそんな言葉が出てきます。


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_13511996.jpg


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1358949.jpg
                              

                                男湯

                                ほぼ同じ造り
                                貸し切り風呂と同じく
                                源泉は床下から噴出するタイプ




囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_13582535.jpg


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14124996.jpg
内湯を出た所に、湯上り処 冷水があったり
冷蔵庫には、アイスキャンディーもサービスで。


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1413136.jpg囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14131440.jpg


囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14213450.jpg


なんにもない山里

上げ膳据え膳の贅沢

源泉掛け流しの温泉に浸かる至福



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_142392.jpg

最後は食事のようす

夕食は、6時と6時半どちらか選択できました。
宿からワンボックスカーで食事処がある別棟へ

車で2、3分離れた場所に大きな民家?のような
別棟があって夕食はそこで
(朝食は、宿1階にある食事処)



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14361039.jpg

とても広い会場(っていうのかな?座敷?)で
周囲何メートルあるんだろう?って位の巨木が
何本も使われていて、普通の食事処とは全く違ってます。

なんとなくワクワクするような、そんな雰囲気
(ワタシだけかな?^^;)

BGMが流れていました。
お洒落な洋楽?だったような記憶です。
ものすごく広い空間なのでBGMは
合って良かったなと感じました。



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1444543.jpg

                           メニューと、下の写真は、料理に使われている食材の説明
囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14441880.jpg

                           たくさんの野菜が使われてるのが解ります。
囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14443117.jpg

                              一気に載せます。 
                         最初の前菜盛り合わせ キレイな盛り付けで味付けもすごく良かった。 
                         ワタシが特に気に入ったのが、「茗荷のべっこう飴山椒風味」「枝豆の甘辛炒め」
                         なかなか他では食べれない料理だなと思いました。

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14483087.jpg

                         前後しましたが、最初に冷たい梨のスープ 前菜盛り合わせの後に右上のお造り
                         (いろんな野菜とジュレを混ぜて食べるお造り・変わってますねぇ)
                          囲炉裏で焼かれた鮎 椀物は枝豆のすり流し 
                          へぇ~なんかスゴイ!食べたことない!ってものばかり^^

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1454896.jpg
囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_14595577.jpg

                       豆乳と味噌のグラタン 囲炉裏で焼く上州牛と豚、地場野菜 
                       上州牛の分厚さと柔らかさがハンパなく^^豚いらないじゃん(苦笑)って思った。
                          硬くてこっちはイマイチ

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1512370.jpg

                       箸休めの甘味は冷たいシャーベット 変りご飯はお茶漬け 
                       温泉宿で食べる最後のご飯は白米よりも釜飯やお茶漬けが好き♪ 
                       前菜からちょこちょこと色んな物を食べてかなりお腹膨れていましたが、
                       サラサラっと入っちゃうお茶漬けはいいですね^^ 地味だけどデザートのババロアが
                       何気にとっても美味しかった!手作りかな?もっと食べたかったくらい^^
                       あと、珈琲が濃くて美味しかったぁ~ 
                       「花敷沢川の源流水を使っています」と有りました。水がいいのですね^^

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1555212.jpg

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_15142925.jpg

満腹で宿に戻ると、部屋の冷蔵庫に
ヨーグルトが入っていました。
猿ヶ京の宿でも、朝、飲むヨーグルトが部屋の前に
置かれていましたが、こういうサービスは嬉しいものです。
ちょっとしたことだけど、旅人の心をくすぐりますね^^

夕食の感想は、食べたことの無いような食材と
調理法 味付けも濃くなく、かと言って薄くも無く
絶妙の塩梅で、美味しく食べれました。

「里山の田舎料理」と、括ってしまうのではなく
逆にお洒落で、料理人さんのセンスが光る料理だったなぁと

ごちそうさまでした♪



                          朝ごはんは、8時から9時の間に1階の食事処に自由に行けるシステムです。 
                          ウチは8時15分頃向かいましたが、まだ他のお客さんは来てませんでした。 
                          充分な広さの食事処 「夕食も此処でいいじゃんね^^;」と私が言うと
                          「あそこで食べるのがこの宿の売りなの!」とkazuさん(笑)
                          ずっーーと泊まりたかった宿だもんねぇ~^^;

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_15224317.jpg

                         ちょこちょこと白米のお供 オカラとか、舞茸を煮た物とか・・・美味しい
囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_15281043.jpg

                         夜は、鮎の塩焼きでしたが、なんと朝は岩魚の唐揚げが出ました!
                         これ、アツアツで美味しかったなぁ~ 塩焼きも悪く無いけど、唐揚げ!!旨いっ! 
                         たっぷりの量の珈琲、朝はポットで出してくれます^^嬉しいですねぇこういうの。

囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_1528289.jpg
囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_2063840.jpg
花敷の湯

kazuさんがずっと前から気にして
泊まりたいと言っていたお宿

ワタシの中での率直な感想は
夕食が特に良かったなぁと。
THE旅館料理でも無く、かといって
山奥の田舎料理一辺倒でも無く
いろんな食材に工夫を凝らしてあって
地味?なんだけど滋味あふれるみたいな^^

群馬の山里で、赤身のマグロ刺身なんか
出ないとこが、これまた良かった!

もうすこーし、宿泊料金がね(苦笑)



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_2014687.jpg

広いテラス然り・・
使い道の無い余分な洋室など
こんなに広くなくてもいいんじゃない?(苦笑)
って、そんな素直な感想も持ちました。

次回・・があるとすれば、間違いなく一番狭い部屋を
選択しますね(それでも、8畳和室+6畳ベッドルーム)


帰路の車中、それとなくkazuさんに
感想を聞きました(笑)
あんなに行きたがってたから~
どうだったのよ?感想は!と^^
なんかハッキリ言わない。 
微妙だったのかな(アハハハ)



囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記②_f0208112_20295223.jpg

                  源泉掛け流しの温泉に浸かり、食事の準備も後片付けも何もしなくていい、この贅沢 
                  日々の喧騒や自分の中で蓄積されたストレスから解放された時間 のんびりゆっくり出来ました。 おしまい。


by satomi-kazu | 2017-09-16 20:38 | 来里の時 囲炉裏の御宿 花敷の湯 | Comments(16)
Commented by ルーシー at 2017-09-17 10:43 x
私も前から花敷の湯、気になっていました。
この無駄に広い部屋は落ち着きませんね。
でも、食事もすごくいいし、お風呂もよさそうなのに
なぜ、カズさんは微妙なんでしょう?!
 私はJアラートを露天風呂の中で聞きました(笑)
どうしようもないのでつかってましたが。
小諸の中棚荘です。こじんまりとして実に居心地のよい部屋
でした。小説が書けそうです。
お風呂も大きくはないのですが、いつ行っても独占状態で
緑に囲まれた露天風呂は最高でした。
残念ながらリンゴ風呂は来月からでしたが。
食事も程よくて美味しく、自社ブランドの中棚ワインもよい
味を出していました。
小諸に行く前に、群馬の甘楽市の小幡という小さな城下町を見に行ったのですが、
名水100選の流れが至る所に流れ、ゆったりとした素敵な町でした。
一都六県小さな旅みたいで楽しかったですよ。
Commented by satomi-kazu at 2017-09-17 13:56
> ルーシーさん
どうですかねぇ^^;kazuさんの微妙感(笑)
ワタシが感じたのと同じく、無駄に広い部屋など・・そこらへんかな。
直ぐ隣の草津に、花敷より安くて、お気に入りの宿があるっていうのも理由かもしれません。
まぁ一回行ってみれば気が済んだでしょう(苦笑)

小諸の中棚荘!!
行かれましたか~ いや~実はこのお宿、7年くらい前かな?予約してあったんですが
事情でキャンセルした経緯がありました。
キャンセルした宿って、すぐにまた予約するか、それともその後ずっとご無沙汰か?
どちらかのような気が^^; ウチは完全に後者でしたが、ルーシーさんの感想を読んで
なんかぁ行きたくなってきました。

当時、朝食のとろろが魅力的(大好物)だったけど、今も変わらず提供してくれてましたか^^

>小諸に行く前に、群馬の甘楽市の小幡という小さな城下町を見に行ったのですが、
>名水100選の流れが至る所に流れ、ゆったりとした素敵な町でした

そうでしたか!素敵な情報をありがとうございます♪
ルーシーさんが書かれると、なんだか吉永小百合さんのCMを見てるみたいで
行きたいモードになっちゃいます^^
Commented by ルーシー at 2017-09-17 16:39 x
わかります!一度行ってみれば気が済む宿ってたくさんありますよね。
他人のブログを見るとどうしても行ってみたくなるけど、微妙だったりして。

ワハハハハ^およそ吉永小百合と真逆な私でも、お勧めします。
中棚荘、朝食のとろろ、美味しかったですよ!
おまけにナナハン女将とレスリング兄ちゃんと山羊くんとつっこみどころ満載です。
Commented by ひよこ at 2017-09-17 21:35 x
satomiさん、こんばんは(*^^*)

貸切風呂の「石の湯」は、随分趣きが変わりましたね。
凸凹して入り難かったけど、以前のほうが情緒がありました^^;
内湯のほうは熱かったような記憶があります。

夕食は、もうあまり覚えていないのですけど、
女性の方が作られていると聞いたことがあります。
朝食の岩魚のから揚げが美味しかったことは、
今でも夫とよく話しに出ます。

お宿のご近所にパン屋さん、ありませんでしたか?
昔ながらの素朴なパン屋さんでしたが、
昭和な人間には懐かしい味のパンでした^^
(あの場所で商売が成り立つのかな、と思いましたが^^;)
Commented by えみ at 2017-09-18 10:08 x
satomiさん
おはようございます

花敷の湯のゴハン〜

派手な高級食材を無理矢理使った
お料理じゃない手を掛けた優しい感じが良いですね

本音を言えば わざわざ車で食事処に移動って面倒そうだなぁって
ちょっとだけ思ってましたが…

この囲炉裏端での非日常の世界も
美味しさに加わるのですね
お宿のウリの意味がわかりました

満員電車とは真逆の時間を過ごす
癒しのニンジンは良いですね

それと個人的には
kazuさんの後頭部〜
ごちそうさまでした(笑)

Commented by satomi-kazu at 2017-09-18 14:07
> ルーシーさん
ナナハン女将?! 走りやなんですね^^;
久し振りにHP見てみました!
プロが作った綺麗なHPですね。

りんご風呂も入ってみたい^^
えみさんの雲丹のお宿じゃないけど
中棚荘 思い出させてくれてありがとうございます♪
Commented by satomi-kazu at 2017-09-18 14:45
> ひよこさん
ご主人との旅行、お天気もなんとか?持ったようで良かったですね。
茨城のお宿・・どこでしょうか^^;さっぱり見当も付きませんが
続き楽しみにお待ちしています!

貸し切りの岩の湯、やっぱりそうですよね。
どこかでチラッと見たことがあったのですが
断然以前のお風呂場の方が風情があったと思います。

調理長は女性なんですか?!
そう言われてみると、そんな気もしますねぇ^^
全体的な味付けが、ウチには好みでした。
前菜で出されたお膳は、彩や盛り付けもキレイで
色々と工夫されてるのが解りました。
此処は、料理だな!ワタシはそう感じましたね。

パン屋さんは気付きませんでした~
あんな山里で?? それこそご近所さん(何軒あるの?^^;)御用達でしょうか。
Commented by satomi-kazu at 2017-09-18 14:57
> えみさん
昨晩、金沢の方、台風が通過してもの凄い雨だったのでは?
何気にユーミンのツアー金沢(本多の森ホール)公演がこの土日だったんですよ^^;

>派手な高級食材を無理矢理使った
>お料理じゃない手を掛けた優しい感じ

そうなんですよぉ~
ハッキリ言って食材は高くない(苦笑)
地場野菜がふんだんに使われてて
枝豆なんかも、ただ茹でただけじゃなくて
甘辛い味で炒めてあるんですよ。
こういう手間はスゴイなって思いました。

でもワタシ個人的には、宿本体の食事処で
この内容のご飯でもいいんじゃないですかぁ?^^;
これが本音ですかね(笑)

kazuさんの後頭部
今や、ワタシよりふっさふさかもしれません^^;
Commented by ひろりん at 2017-09-18 16:15 x
こんにちは(^ ^)

やっぱり綺麗、新しいですね。
前も綺麗にはなっていましたが、いかんせん古い。
今はピカピカですね。

貸切風呂、石の湯しか入ってないですが、あまり変わらず
あそこはいいですね。
内湯も人と会うことなく、のんびりゆっくり。

私が良かったのは作務衣、これは初めてでチェックインしてから、帰るまで
ずっと着てました❣️

どこのお宿も一長一短というか、うちの夫も、わざわざバスに乗って食事
行く意味がわからないと(それなりに囲炉裏の雰囲気は良かったですが)
うちは12月で寒かったので特に。
そしてsatomiさんが言う通り、食材的にはそんなにお金がかかっていないけど、
その分手をかけている感じ。
うちはすき焼きだったのですが、お肉は美味しかったです。

シーダーは、食事はとっても良くて、とっても気に入ってますが、
うちの夫、お湯がチクチクすると(わたしよりナイーブな肌してるのが、何とも)
私も、お風呂にいつも誰かがいて、ちょっと狭くて、落ち着けない感じ。

宿選びって難しいです(^_^;)





Commented by satomi-kazu at 2017-09-18 23:29
> ひろりんさん
>どこのお宿も一長一短というか
ほんとにねぇ、その通りですね。
あの宿のこんなとこは良いけど、あんなところはちょっとねぇ~なんてこと
たくさんありますよね(苦笑)
花敷の湯、別棟の食事処に向いながら
「これ、冬はイヤだね」って旦那と頷き合いました(笑)

料理も食材は安価な物ばかりだけど、味付けも一工夫されてたし
食材の使い方とか上手いよなぁって思いました。

シーダーのお風呂
確かに狭いですよね(苦笑)
ワタシは初回に泊まった時に、4人組のおばさま達と2度もかち合って
散々なシーダーお風呂デビューでしたけど、2回目以降は殆ど独占出来たので
総じて満足ですかね^^;

ホント、ひろりんさんがおっしゃるように宿選び・・難しいです^^;
でも、泊まってみて「ウチに合う~いい~~また来たい~~」
そんな風に思える宿に出会える楽しみもありますね^^宿選び♪

来週、ちょっと近場のお宿に行ってきます。
珍しくワタシが選んだ宿なんですが(笑)ペンションじゃないでーす。
Commented by 2005-1127 at 2017-09-19 16:56
こんにちは~!

また今日からブログに復帰します。
よろしくお願いいたします♪

やっぱり秋は温泉がいいですねー!
いつもsatomiさんたちの選ばれるお宿は素敵です☆
Commented by 雨曇子 at 2017-09-19 21:42 x
一軒家で、いつも人気の宿でありつづけるのは相当大変なことと思います。
花敷温泉のがんばりがよく表れた blog と拝見しました。
宿の誠意も感じられます。
仲良しグループとか、一族郎党で訪れるのに向いていそうですね。
勿論、自分たちだけで盛り上がりすぎないよう配慮して。

源泉が下から湧き上がってくるというのは、魅力的です。
Commented by satomi-kazu at 2017-09-20 10:14
> 2005-1127さん
モンスーンさん、ブログお休みされてたんですね^^;
いつもプロのような写真に魅了されてます。

これからの季節は、やっぱり温泉ですよね。
日本人に生まれて良かったなぁってつくづく思います。
Commented by satomi-kazu at 2017-09-20 10:28
> 雨曇子さん
全国区の草津のお隣に位置している一軒宿ということで
集客とか大変そうですが、以前から予約は取りずらかったようです。
部屋数が少ないという事もあって、スタッフの頑張りも身近に感じれると思います。

源泉は湯口から流れ出るタイプではなくて、床底からボコボコと湧き出ています。

Commented at 2017-09-24 12:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by satomi-kazu at 2017-09-25 13:19
> nokoさん
鍵コメくださったnokoさん、ご無沙汰しております。
コメントを頂いて、ワタシの方こそとても嬉しくなりました。
ありがとうございます^^
ポポカさんとのご縁からnokoさんのブログを知る事になり
ユーミンのお話などで盛り上がらせて頂いた思い出は
今でもよく覚えています。

ブログはだいぶお休みされているんだなぁ・・と
思っていましたが、今は書かれていらっしゃらなかったのですね。
ワタシは、なんだかダラダラと書き続け(苦笑)9年目になります。
日常の生活の中で、仕事や友人との関わり、kazuさんとの生活、温泉旅・・・
何時何があってもおかしくない時代、世の中です。
日々の事、自分が生きた証しとしてでも残しておきたいかなぁ・・そんな気持ちで
ブログは続けています。

ユーミン三昧の一日!!素敵ですね♪
そんな些細な事で、小さな幸せを感じれる毎日を送りたいものですね。

nokoさんが温泉旅など出掛ける時があれば、いつでもなんでも聞いてください。
少しでも参考になれれば、すごく嬉しいことです^^
ワタシはいつもこの場所にいますので!

検索してまた覗いてくださってありがとうございました^^
名前
URL
削除用パスワード


<< 湯河原温泉 ひばり荘 宿泊記①      囲炉裏の御宿 花敷の湯 宿泊記① >>