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カテゴリ:旅亭懐石 曽我( 2 )


2009年 05月 18日

旅亭懐石 曽我 その2

子供の頃(海の近くで育ったので、とにかく母の作る晩ご飯には魚が多かった)
そんな影響もあったのか、小さい頃からお洒落なお肉料理に憧れていた。
それもフランス料理のように、スープ・・前菜・・サラダ・・魚料理・・メインディッシュの肉!最後には別腹のデザートまで食べれる・・
凄い料理なんだろうなぁ~高いんだろうなぁ~大人になって働くようになったら食べれるのかな~・・・などとよく妄想を膨らましていた
ものでした。高校を卒業して都会にやってきて^^;最初はちょっと、こ洒落てるお店で出されるスパゲッティー・・違っ!パスタにさえ、
感動をしたくらい、田舎育ちの私にとって一品一品、タイミングを見計らって運ばれてくるフレンチや懐石料理は未だに「憧れ」の料理。

「旅亭懐石 曽我」 初回訪問時のお料理。

違った季節にもまた食してみたいと思って秋にも再訪した宿。

右手 食前酒の梅緑茶酒 右手奥 先付の胡麻豆腐 左手奥 酢の物 鰻 平目の昆布〆 蛇腹胡瓜(よくわからん食べ物だったんですが^^;) 茗荷酢付け 土佐酢ジュレ掛け・・・メニューの名称を書いてるだけで舌噛みそうです。ハハハっ~ まだまだ続く 
中央の大皿には(キンキンによく冷えたお皿でした~)前菜5種。 ヤングコーンの磯辺揚げ 鮎南蛮漬け 才巻塩焼き サザエの磯煮 合鴨ロース煮。食材の準備だけでも大変そうな品揃えです・・鰻に海老に鮎・・合鴨にサザエに平目・・・最初に出されたこの料理、どの一品も素人にも解るくらい手抜きが無く、丁寧に 美味しく食べて貰おうという料理人の気持ちが入った品々でした。
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お造り 伊勢海老 尾長鯛 
もたい 金目鯛の4種盛り


このお造りの量加減が絶妙
でした。
ド~ンと盛られた船盛りも魅力的ですが、夫婦二人にはどうしても量が多すぎて他の料理が食べれなくなってしまうこともあるので、このように一人づつ少な目に盛られると嬉しい。

左手奥に すまし仕立ての椀物

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焼き物 加茂茄子のしぎ焼き

熱々トロトロの加茂茄子に味噌だれが香ばしくお酒が進みました。
この一品も本当に美味しくてもう一口食べたいなぁ・・と(^^;
その名の通り「懐石料理」ちょこちょこと、品よく出てくるのですね043.gif

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中皿 牛冷しゃぶ

夏らしいさっぱりとした一品です。このお皿もキンキンに冷えてました。些細なことかもしれませんが、そういうちょっとした事に感動します。

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煮物 南瓜豆腐 車海老 
茄子揚げ煮 冬瓜 いんげん


日本料理の基本は出汁と言われますが、この煮物の出汁も本当に上品で飲み干してしまいたいくらい美味しかったです。

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揚物 太刀魚竜眼揚げ
 
今回この揚げ物だけは自分でも作れそうな味かなぁと(^^;太刀魚って魚がどんな味なのかはよく知りませんが揚げ物にしてしまうと、普通の白身の魚になってしまい尚且つ他の食材と一緒になっているので魚本来の味は解りませんでした。

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食事 五穀米 赤出汁
香の物三点盛り


健康志向なんでしょうか、こういうご飯を旅館で食べたのは初めてでした。もっちりとした食感がクセになりそうな味でした。赤出汁のお味噌汁は、旦那さんは好きですが私は白味噌派なのでイマイチ^^;

写すのを忘れてしまいましたが、この後デザートとコーヒーが出ましたよ。確かアイスクリームとフルーツだったかと・・・満腹感 満足感いっぱいで忘れてしまいました^^;


朝食です。 イカの刺身 茶碗蒸し 里芋の煮物 熱々出汁巻き卵 竹かごの中には小鉢が3つ なめこ 明太子 香の物 そして後から焼きたての かますが出てきます。 この かますの塩焼きがとても美味しかった。写真に写すのをまた忘れてます。トホホ042.gif
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以上が初回訪宿時の食事の内容です。一泊@26400(税込み)決して安くない宿泊料金なので求めるものもそれなりになってきます。でも私達夫婦はこの最初の訪宿で 食事内容と宿全体が醸し出すゆったりとした雰囲気が大変気に入り、「季節ごとにお料理内容は全く違って参りますので是非またお越しくださいませ~」の言葉に惹かれて秋に再訪となったわけです。 食事内容が変わる?そりゃそうでしょーとも、なんてったって旅亭懐石と銘打ってるんですからね!!そりゃぁ期待しまくりですよ! だけど・・・・秋に料理長が変わってたというのは・・・聞いてないよぉ~007.gif 一度目と二度目の感想がこうも違うとは・・料理人が変わると、こうも印象が違うとは・・


いつか、二度目の夕餉に続く・・・(^^;

by satomi-kazu | 2009-05-18 19:05 | 旅亭懐石 曽我 | Trackback | Comments(11)
2009年 05月 16日

東伊豆 旅亭懐石 曽我

「旅亭懐石 曽我」・・・なんだか仰々しくて凄い宿名です026.gif夫婦で温泉旅館に求める一番大きなものが美味しい料理なので
旦那さんがネットで探してくれる宿もまず料理^^;
去年の夏に初めて訪れて美味しい夕食にかなり満足して、秋に再訪となったこの宿・・・
一度目と二度目の感想がこんなに違った宿って・・(なぁーんて、そんなに数多の宿に行ってるわけじゃないけど^^;)


f0208112_143329.jpgいきなり焼きソバですが、初回は富士宮経由~清水から駿河湾フェリーで土肥で一泊~東伊豆のコース。B級グルメの決定版の焼きソバ。この店は市内でも人気店、週末は行列必至だそうです。美味しかった~おすすめ♪f0208112_1464418.jpg


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相変わらずの「晴れ男!」威力発揮しております。前日まで台風で大荒れの天候だったのに・・・
信じられません039.gif


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「旅亭懐石 曽我」 全7室の小さな宿。
離れ5室 母屋の2階に特別室が2つ。

お茶畑だった場所に建てられたそうです。母屋に向かう階段右手が離れの部屋5室。東伊豆らしく竹林になっていて空気もどこか清々しく感じられ、玄関に入る前からワクワク感で胸が弾みます。こういう玄関までのアプローチって初めて訪れる宿の時は、かなり重要だったりします。
(私ら夫婦の主観ですが^^;)
階段を昇りながらワクワク感で胸が躍ります。この気持ち・・何かに似ているなぁ・・・
なんだろう。。


上手いこと表現出来ない・・
とにかく 「ワクワク♪」


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玄関を入って母屋にある食事処でお迎え菓子とお茶を頂きながら記帳します。
まだ出来て3年位の宿なので館内もとても清潔感いっぱいでした。


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私達は離れに泊まりました。
母屋の特別室は食事が部屋食で料金も離れより割高でした。2度宿泊してみての感想・・・離れで十二分です。

10畳の和室に・・・


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8畳ほど?のベットルーム。この羽毛布団とマクラが最高の寝心地でした。


部屋付きの半露天風呂です。大人二人でめいっぱいな感じ。湯口からお湯は出ていましたが、溢れていなかったので多分循環
でしょうね。開閉式の窓を大きく開ければ遠く「大島」も見えますが、思いっきり立ち上がらないと無理(^^;)入浴目線では何も
見えません。。部屋付きのお風呂に関してはイマイチ・・イマニかな・・
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母屋2階にある貸切露天です。宿がちょっと高台にあるので、母屋2階のこのお風呂からは「大島」がよく見えました。朝露に覆われた竹林の香りが気持ちいい湯浴みです。30分単位の貸切ということですが、ちょっと時間が短いかな・・40分くらいだと、もっとのんびり出来たかも。何度でも貸切出来ますが宿泊客が多いときには制限があるようです。
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こちらの貸切風呂も残念ながら、循環っぽい・・湯船からジャバジャバとお湯が溢れていなかった。
料理が美味しい宿っていうのを一番に考慮して宿選びをしているけど、最近では多少、温泉成分やらに興味を持ってきた。宿では温泉成分表を掲げているのが普通になってきているが、曽我さんはあったっけ?見落としてたかな。。でもどうなんだろ・・
よく「湯治」って言うけど、あれって一度や二度お湯に浸かったって効き目は無いでしょ。それこそ何日・・何週間って浸かり続けて初めて効果有り!なんだろうと・・・だとしたら、たった一泊や二泊の温泉旅行に、温泉成分の多大な効果はそうそう期待出来ないんじゃないかと、私は勝手に思っているのでやっぱり・・なんてったってぇ~アイドル・・・違った^^; なんてったって「食事♪」重視になってしまう。
私達夫婦なのでした。
前記事で、温泉浸かったら肩こりも腰痛も治っちゃう気がする~なんて書いてるくせに(^^;いい気なもんです♪



食事重視編につづく・・・(^^;)

by satomi-kazu | 2009-05-16 15:37 | 旅亭懐石 曽我 | Trackback | Comments(6)