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カテゴリ:別所温泉 旅館花屋( 2 )


2014年 01月 11日

別所温泉 旅館花屋 滞在記②

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新しい年がやってきたかと思えば・・
もう既に今日は、一月も半ばです。

一日一日がとっても早く過ぎて行きます。

まるで、なにかに急かされているように・・・

なんだか、いろいろと追いつきません。

気持ちも身体もです。

今年の目標 「元気に過ごす」 に、もうひとつ加えます。

「ゆっくり、のんびりと」



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年末、信州への2泊3日旅も、花屋さんの夕、朝食の紹介で
お終いです。

部屋食  コタツの上に配膳して貰いました。


私達の泊ったお部屋85番は、宿の見取り図をみると
入口、フロントロビー周辺からは、一番奥まった場所に
ありましたので、食事を運んでくる仲居さんも大変だなぁと
感じました。

夕食がほとんど部屋食の宿なので、配膳する仲居さんの
数だけでも相当な人数だろうな・・と。


 
              盛り付けも上品で美しい。 お品書きもそうですが、色々な方のブログで大体どんな物が出てくるのか
                解っているので安心感はありますね。ワクワク感はないけれど^^;

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              馬刺しを別注で頼みました。 程よくさしが入ってとっても美味しい馬刺しでした。
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               お造り
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               台の物は、信州鶏のすき焼煮
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               椀物 花屋さんのクチコミを読むと、料理の中でも特に椀物が美味しい!と評判でした。 噂に違わず、でした^^
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               焼き物は岩魚の田楽など。 この辺りから結構お腹は満腹でした。昔ほど食べれなくなってきましたねぇ・・寂しいですねぇ(笑)
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               信州牛のサラダ仕立て風な料理もありました。
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               煮物の中には豚の角煮もありました^^; 牛、豚、鶏・・と、お肉は3種類も登場したことになります。
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               キノコの炊き込みご飯と香の物  ふぅ~~ 満腹満腹^^
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配膳してくれた仲居さんは、途中すぐに代わってしまいました。

これについては私の中で「こんな事もあったなぁ」で、お終いにします。
ただ・・最初の仲居さん・・・なんで?と思いましたが
途中で投げ出してはいけません、何事も・・・   教訓にします。

代わりに最後まで配膳にきてくれたのは、女性ながら部長職の方でした。
(花屋さんは会社組織なんだなぁと改めて知りました)

最後まで、本当に色々なお話で盛り上げてくださって
大浴場の不手際などで、相当気を遣われているなと感じました。
とはいえ、すごくフレンドリーに接してくださり、お勧めの温泉宿の
話や、別所にある他のお宿の話など、本当に楽しく会話出来ました。

これぞ!接客業・・・と、感心しました。



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もう一間の方に、布団を敷きにきてくれたのは
とってもお若い仲居さん。
20代前半でしょうね・・・私に子供がいたとしたら
それくらいの年代でしょう。

ひとりで、手際よく、静々と(笑) 敷いてくれました。

寝具もバッチリです! こうでなくっちゃね^^

25000円越えの宿で、掛け布団カバーの使い回しが
あったら、絶対に抗議します(笑)



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朝食は、雰囲気のいい食堂で。

天井が高く、梁がいい~感じです。

かなり広い食堂でしたが部屋ごとの席も
離れていて、周囲を気にせずにゆっくりと
食事が出来ました。



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朝食の甘露煮は他の方のブログで見て知っていたのですが・・・あんまり好きじゃないので、 あーーぁ甘露煮かぁと(笑)
いやいや・・・花屋さんの甘露煮食べて、好みが変わりました(笑) とにかく柔らかくて味も濃すぎず・・・すごく美味しかったのです。
甘露煮ちゃん♪ もっとちゃんと写真に撮ってあげれば良かったです(笑) 食べる前だったので、いかにもどーでもいい感じに写ってます^^;


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里芋のそぼろ餡かけも、後から熱々で出してくれるのですが・・これも、恐ろしく(笑)美味しかったです^^ 
甘露煮と、里芋のそぼろ餡・・・また食べたいなぁ  温泉卵も特大サイズで美味しかった~


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朝ごはん! 大満足でした^^

夕食とどっちが良かった?って聞かれたら
「朝ごはん」と答えます(笑)

いやー 夕食も、もちろん美味しかったんですよ。
控えめの味付けで飽きないし、献立的にも
旬の物や、肉や魚もバランスがすこぶる良かった。

だけど・・・朝ごはん~~(笑)



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さて、2泊3日の信州旅が終りました。

ウチでは、年間で2泊3日出来るのは、2回位ですが
いつもはしない観光もちょっぴり出来て、時間的にも
余裕がある2泊3日は、私的には好きです。

ただ、欲張ってたくさん温泉に浸かってしまうので
3日目辺りから湯疲れモードが加速します(笑)

せっかく遠くまできたから・・・の思いで、いっぱいお湯に
浸かるのも考えものですね。

今年からは、少し控えめに源泉と向き合いたいものです。



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チェックアウト時、雨が降っていました。 先に車に乗り込んだ私を追いかけて、宿の男性が駆け寄ってきました。

「このたびは、大浴場で大変ご不便をおかけしたようで・・・申し訳ございませんでした。」と、名刺と手土産を頂きました。
更に、夕食の配膳をしてくれた仲居さんも来てくださり、「これに懲りずに、また是非いらしてくださいませ」と。

うまく言葉に出来ませんが、花屋さんはきっとこの先5年後も10年後も、変わることなく別所の地に有り続けるだろうな・・と思いました。

そこで働く人達が年を追う毎に変わったとしても、お客さんに接する基本的なおもてなしの心は、ずっと受け継がれることでしょう。

機会があれば、我が家でもまた泊まってみたい宿になりました。


by satomi-kazu | 2014-01-11 16:26 | 別所温泉 旅館花屋 | Trackback | Comments(29)
2014年 01月 06日

別所温泉 旅館花屋 滞在記①

年をまたいでしまいましたが、2013年最後に宿泊した、信州 別所温泉 花屋さんの滞在記を残しておきます。
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別所温泉は、前年の暮れにも一度訪れていました。

「お湯が良かった~、また来たいね~」の思いで
一年振りの温泉地です。



花屋さんは、有形文化財にも登録されているほど
歴史のある旅館です。

旅館前のエントランスから門構えを見ただけでも
その雰囲気はビシバシ伝わってきました(笑)



宿のチェックインは午後3時 時計の針は3時半を周っていました。 我が家のチェックインにしては遅い方でした。
チェックイン時間に関しては、ちょっぴり拘りがあったりします。 それは宿が掲げてるチェックイン可能時間前には着かない事。
宿側からすればお客さんが早めに着いてしまっても、露骨に嫌な顔は出来ないでしょう。  けれど内心は・・・と考えると
「早く着いちゃったんですけど~」と、あからさまに言えない、見かけによらず小心者です(笑)←ウソでしょ!の突っ込みは無しで^^;

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部屋まで案内してくれる仲居さん(この宿では、仲居さんという言葉がしっくりきます)を待つ間、ロビーに通されました。
ベルベット調のカバーで、重厚感を醸し出している椅子が並んでいます。 玄関を入って最初に目にした光景でした。

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若い仲居さんが部屋まで案内してくれました。

滞在中見かけた着物姿の仲居さんは、どなたもお若い。 
20代から30代前半といったところでしょうか。

かなり古い、歴史のある老舗?旅館というイメージを
抱いていたので、宿で働く人達の年齢層には、正直驚きました。

半被を着用したベテラン風の男性従業員の方々やチェックアウト時に
挨拶にみえた部長さん(名刺にそう書かれていました)を除けば
「若い!」という印象を全体的に受けました。

これは、宿の外観や設備、醸し出す雰囲気からは
真逆の感想でしたので、そう感じた私自身が一番
「へぇ~・・・」と思った事でもあります。



重厚感あふれるロビーから、宿泊する部屋までは、2、3分は歩いたでしょうか。 遠くもないけれど決して近くもない(笑)
初めてのお宿・・・まるで迷路のような板張りの廊下を進んでいきます。 時折、ギシギシと廊下がきしむ音も、何故かこの宿にはしっくりときます。


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多くの花屋さんファンの方々が、宿内の写真は沢山載せているので、私は省略気味でいきます^^; 今回は写真もイマイチでしたし。
花屋さんの雰囲気は・・・私なんかの表現では伝えきれないと思いました。 実際に泊って体験されれば、なんとなく解ってもらえるかな、この感じ。


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さて今回の宿ですが、私達には珍しく、ひとり@25000越えの
贅沢宿です。

まぁ、前日の湯田中渋の宿が @10000を切っていたので
決行出来ただけなんですけど(笑)
いやー やっぱりね、庶民感覚が染みついてしまっているのでね。

「さっすが~ やっぱり2万越えだよね~」 と感動する場面やら
「ちょっとー、これで2万越え?? えっー がっかり~」 な一面も・・

色々と思うことが多々ありましたが、全体的には満足でした。

特に、この宿は「人材」かな・・と 
社員教育が行き届いていると、強く感じました。
部屋まで案内してくれる、若い仲居さんの後ろ姿からも
そういう思いが感じ取れました。



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良かったなーって思った宿は、感想やイマイチな面も含めて
自分なりに詳細に残していこうとおもっているので
文言も多くなってしまいますがご了承。

宿泊した部屋は85番

全ての部屋が番号で振り分けられていたと思います。

10畳ほどの部屋と、広縁
それと、もう一間(6畳くらいかな?)ありました。
布団は、そちらにお願いしました。

コタツは嬉しい。 布団が敷いてなくても
ここでゴロゴロ出来ます。



若い仲居さんが、お茶を煎れてくれました。ニコヤカに手際の良い所作で・・・一瞬 「あっ!これって、チップ(寸志)あげるべきなの?」
と、自分でも悩みました。  温泉に行き出した頃は、それが当たり前のように、仲居さんに包んで渡してきたのですが
ある時をさかえに、スッパリ止めていたのです。 花屋さんの仲居さんを見ていると、思わず「今日はお世話になります、少ないけど・・どうぞ」
と、言いたくなってしまうような・・・うまく説明出来ないけどそういう気分になってしまったのでした。(あくまで私の主観)


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広縁の椅子も雰囲気がありました。

ただ、相当年季が入っているようで、腰かけると
沈む、沈む・・・(笑)
え?私の体重が重いからって?^^; 
まぁそれも否定しません。

それにしても、館内の雰囲気といい、部屋の空気感。

一言で 「古い旅館」 と言ってしまうのは絶対に違う!
と思いました。

レトロ~でも無いし・・・古民家改造風~でも無い・・・

なんでしょうね、この重厚感。 



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部屋に付いている内湯です。

今回の信州旅は一言で書いちゃうと
お湯にはイマイチ恵まれなかったかな・・というのが
正直なところです。

湯田中渋温泉の外湯では例のトラウマ事件有り。
別所 花屋さんのこの内風呂も・・・
温かったんですよね・・・今から思えば、チェックイン直後に
「温度が低い」と要請するべきでした。

湯量が断然に少なかったと思います。
調整してもらっていれば良かったなぁと
すごく悔いが残っています。



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とはいえ、温めのお湯が好きな方には
丁度いいのかなぁ・・・

でも真冬だったし、やっぱり私達には適温では無かったですね。

「なんか、お湯温いよねぇ・・・」と言いながら浸かる気分は
新潟のあの宿を思い出しちゃいました^^;

クチコミを読むと、花屋さんの内風呂は熱い!と
よく目にしたので、私達が泊まった晩がたまたまだったのか・・・

そうそう、一昨年、別所の他のお宿では、湯の花が舞っていたんだけど
今回、花屋さんでは、一度も湯の花を発見出来ずじまい。

ん~ やっぱりお湯に関しては不完全燃焼でしたかね。



こちらは、大浴場 若草風呂 男女で時間交代になる大きなお風呂です。 この大浴場で「姉さん!事件ですっ」な出来事が私の身に起きました。
ここでジッーーと40分以上、湯船から出る事無く、お湯に浸かっていたこと・・・忘れられない思い出になりましたね~ 詳しく書くのは止めます。


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「清掃中」の札をかけて、お風呂の入り口で

私が出てくるのを、立って待っていらした仲居さんお二人・・・

大変でしたね^^;


「こんなことは、初めての出来事でして・・大変申し訳ございませんでした」 と・・

平謝りされていました。

私も初めての経験^^;



という訳で、正直、お風呂に関しては気持ちが萎えてしまって^^; (いや、湯田中から引きずってるわ~) もうひとつの大理石風呂や
露天風呂にも、一度も入りに行きませんでした。 写真はkazuさんが数枚撮ってきてくれたものです。 
本当は・・個人的にも手のこわばりや関節痛が酷かったので、ゆっくりとお湯に浸かる為の旅行だったのに、これに関してはホントに残念でした。


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お風呂の事だけ書いたのを読み返してみると・・・
なんかガッカリモードだったんじゃん!って感じですね(笑)

ただ、仲居さんも言ってたけど、本当に初めての出来事だったんだろうし
部屋のお風呂の温度も、自分達でフロントに電話していれば
適温で入れただろうから・・・
たまたまっていう事が、運悪く、私達の番に当たっちゃった・・・

そんな感じなのかもしれません。

モチベーションが、だだ下がりだったら、きっとお風呂の一件を
引きずったまま、その後の夕食や朝食を楽しめなかったと思います。

夕食時・・・途中交代で配膳してくれた仲居さんのお蔭で
花屋さんでの滞在が思い出に残る素敵な時間となりました。

ん~・・・やっぱり、花屋さんは 「人材」 だと私個人的には感じてます。

続きはまた!



 

by satomi-kazu | 2014-01-06 00:56 | 別所温泉 旅館花屋 | Trackback | Comments(14)