2014年 01月 06日
年をまたいでしまいましたが、2013年最後に宿泊した、信州 別所温泉 花屋さんの滞在記を残しておきます。 別所温泉は、前年の暮れにも一度訪れていました。 「お湯が良かった~、また来たいね~」の思いで 一年振りの温泉地です。 花屋さんは、有形文化財にも登録されているほど 歴史のある旅館です。 旅館前のエントランスから門構えを見ただけでも その雰囲気はビシバシ伝わってきました(笑) 宿のチェックインは午後3時 時計の針は3時半を周っていました。 我が家のチェックインにしては遅い方でした。 チェックイン時間に関しては、ちょっぴり拘りがあったりします。 それは宿が掲げてるチェックイン可能時間前には着かない事。 宿側からすればお客さんが早めに着いてしまっても、露骨に嫌な顔は出来ないでしょう。 けれど内心は・・・と考えると 「早く着いちゃったんですけど~」と、あからさまに言えない、見かけによらず小心者です(笑)←ウソでしょ!の突っ込みは無しで^^; 部屋まで案内してくれる仲居さん(この宿では、仲居さんという言葉がしっくりきます)を待つ間、ロビーに通されました。 ベルベット調のカバーで、重厚感を醸し出している椅子が並んでいます。 玄関を入って最初に目にした光景でした。 若い仲居さんが部屋まで案内してくれました。 滞在中見かけた着物姿の仲居さんは、どなたもお若い。 20代から30代前半といったところでしょうか。 かなり古い、歴史のある老舗?旅館というイメージを 抱いていたので、宿で働く人達の年齢層には、正直驚きました。 半被を着用したベテラン風の男性従業員の方々やチェックアウト時に 挨拶にみえた部長さん(名刺にそう書かれていました)を除けば 「若い!」という印象を全体的に受けました。 これは、宿の外観や設備、醸し出す雰囲気からは 真逆の感想でしたので、そう感じた私自身が一番 「へぇ~・・・」と思った事でもあります。 重厚感あふれるロビーから、宿泊する部屋までは、2、3分は歩いたでしょうか。 遠くもないけれど決して近くもない(笑) 初めてのお宿・・・まるで迷路のような板張りの廊下を進んでいきます。 時折、ギシギシと廊下がきしむ音も、何故かこの宿にはしっくりときます。 多くの花屋さんファンの方々が、宿内の写真は沢山載せているので、私は省略気味でいきます^^; 今回は写真もイマイチでしたし。 花屋さんの雰囲気は・・・私なんかの表現では伝えきれないと思いました。 実際に泊って体験されれば、なんとなく解ってもらえるかな、この感じ。 さて今回の宿ですが、私達には珍しく、ひとり@25000越えの 贅沢宿です。 まぁ、前日の湯田中渋の宿が @10000を切っていたので 決行出来ただけなんですけど(笑) いやー やっぱりね、庶民感覚が染みついてしまっているのでね。 「さっすが~ やっぱり2万越えだよね~」 と感動する場面やら 「ちょっとー、これで2万越え?? えっー がっかり~」 な一面も・・ 色々と思うことが多々ありましたが、全体的には満足でした。 特に、この宿は「人材」かな・・と 社員教育が行き届いていると、強く感じました。 部屋まで案内してくれる、若い仲居さんの後ろ姿からも そういう思いが感じ取れました。 良かったなーって思った宿は、感想やイマイチな面も含めて 自分なりに詳細に残していこうとおもっているので 文言も多くなってしまいますがご了承。 宿泊した部屋は85番 全ての部屋が番号で振り分けられていたと思います。 10畳ほどの部屋と、広縁 それと、もう一間(6畳くらいかな?)ありました。 布団は、そちらにお願いしました。 コタツは嬉しい。 布団が敷いてなくても ここでゴロゴロ出来ます。 若い仲居さんが、お茶を煎れてくれました。ニコヤカに手際の良い所作で・・・一瞬 「あっ!これって、チップ(寸志)あげるべきなの?」 と、自分でも悩みました。 温泉に行き出した頃は、それが当たり前のように、仲居さんに包んで渡してきたのですが ある時をさかえに、スッパリ止めていたのです。 花屋さんの仲居さんを見ていると、思わず「今日はお世話になります、少ないけど・・どうぞ」 と、言いたくなってしまうような・・・うまく説明出来ないけどそういう気分になってしまったのでした。(あくまで私の主観) 広縁の椅子も雰囲気がありました。 ただ、相当年季が入っているようで、腰かけると 沈む、沈む・・・(笑) え?私の体重が重いからって?^^; まぁそれも否定しません。 それにしても、館内の雰囲気といい、部屋の空気感。 一言で 「古い旅館」 と言ってしまうのは絶対に違う! と思いました。 レトロ~でも無いし・・・古民家改造風~でも無い・・・ なんでしょうね、この重厚感。 部屋に付いている内湯です。 今回の信州旅は一言で書いちゃうと お湯にはイマイチ恵まれなかったかな・・というのが 正直なところです。 湯田中渋温泉の外湯では例のトラウマ事件有り。 別所 花屋さんのこの内風呂も・・・ 温かったんですよね・・・今から思えば、チェックイン直後に 「温度が低い」と要請するべきでした。 湯量が断然に少なかったと思います。 調整してもらっていれば良かったなぁと すごく悔いが残っています。 とはいえ、温めのお湯が好きな方には 丁度いいのかなぁ・・・ でも真冬だったし、やっぱり私達には適温では無かったですね。 「なんか、お湯温いよねぇ・・・」と言いながら浸かる気分は 新潟のあの宿を思い出しちゃいました^^; クチコミを読むと、花屋さんの内風呂は熱い!と よく目にしたので、私達が泊まった晩がたまたまだったのか・・・ そうそう、一昨年、別所の他のお宿では、湯の花が舞っていたんだけど 今回、花屋さんでは、一度も湯の花を発見出来ずじまい。 ん~ やっぱりお湯に関しては不完全燃焼でしたかね。 こちらは、大浴場 若草風呂 男女で時間交代になる大きなお風呂です。 この大浴場で「姉さん!事件ですっ」な出来事が私の身に起きました。 ここでジッーーと40分以上、湯船から出る事無く、お湯に浸かっていたこと・・・忘れられない思い出になりましたね~ 詳しく書くのは止めます。 「清掃中」の札をかけて、お風呂の入り口で 私が出てくるのを、立って待っていらした仲居さんお二人・・・ 大変でしたね^^; 「こんなことは、初めての出来事でして・・大変申し訳ございませんでした」 と・・ 平謝りされていました。 私も初めての経験^^; という訳で、正直、お風呂に関しては気持ちが萎えてしまって^^; (いや、湯田中から引きずってるわ~) もうひとつの大理石風呂や 露天風呂にも、一度も入りに行きませんでした。 写真はkazuさんが数枚撮ってきてくれたものです。 本当は・・個人的にも手のこわばりや関節痛が酷かったので、ゆっくりとお湯に浸かる為の旅行だったのに、これに関してはホントに残念でした。 お風呂の事だけ書いたのを読み返してみると・・・ なんかガッカリモードだったんじゃん!って感じですね(笑) ただ、仲居さんも言ってたけど、本当に初めての出来事だったんだろうし 部屋のお風呂の温度も、自分達でフロントに電話していれば 適温で入れただろうから・・・ たまたまっていう事が、運悪く、私達の番に当たっちゃった・・・ そんな感じなのかもしれません。 モチベーションが、だだ下がりだったら、きっとお風呂の一件を 引きずったまま、その後の夕食や朝食を楽しめなかったと思います。 夕食時・・・途中交代で配膳してくれた仲居さんのお蔭で 花屋さんでの滞在が思い出に残る素敵な時間となりました。 ん~・・・やっぱり、花屋さんは 「人材」 だと私個人的には感じてます。 続きはまた!
by satomi-kazu
| 2014-01-06 00:56
| 別所温泉 旅館花屋
|
Comments(14)
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みみん
at 2014-01-06 22:18
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花屋日記待っていましたよ〜(^0^)/
ロビーや館内のsatomiさんの説明がとても上手で何度も訪れている私でも見ていて新鮮でした。 お湯そんなに温かったのですか。 私は激熱も体験したことないけど、温いのも無いです〜。 それに湯の花が無かったとは。 部屋風呂にはいつも沢山舞っているのに。。。 う〜んなんででしょうね、温泉は生き物だと言うけれど、たまたまそれに当たってしまったのでしょうか(T_T) 大浴場のトラブルはなんだか大変でしたね。 花屋でそういうことは本当に珍しいです。 色んな意味で思い出に残る滞在になりましたね(苦笑) でも、夕食で素敵なことがあったとは花屋ファンのひとりとして、ホッとしました(笑) でも本当にここは人ですね♪ 仲居さん皆さんがとても気持ち良くて、それがあるから何度も行ってしまう私です(^-^) 特に抜きん出て『ここがいい!』『料理が最高!』っていう感じでもないんですけど(笑)、なぜかリピートしてしまう落ち着く宿です。 続きも楽しみにしてますね〜♪
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satomi-kazu at 2014-01-07 00:10
みみんさん、こんばんは!お正月気分もお終りね^^; 私は明日が初出勤です!
湯田中渋温泉から引きずってたお風呂の件もあったりして、なんだか今回の2泊3日はお湯に泣かされたって感じだったよ^^; 花屋さんのお風呂の温度、ホントに温かった。 コメント欄だから書いちゃうけど 若草風呂へのお湯の供給が完全に1時間くらい止まってたわけで、(2つの湯口から一滴のお湯も出てなかった状態) 大きな内湯だったから、温度は多分35℃以下だったと思うんだよね。 源泉の供給が止まってた影響が、部屋の内湯の湯量にも関係してたんじゃないかなぁ。 まぁでも、ホント、たまたま当たっちゃったって事だろうから、今では笑える思い出(笑) 夕食の配膳してくれた仲居さん、最初は違う人だったの・・・でも、その方も色々と(苦笑) なので、途中から別の仲居さんが来てくれて(その人も名刺くれたんだけど、女性ながら部長職だったよ) 「大浴場でご迷惑かけたにも拘わらず・・またしても、本当に申し訳ありません」って(苦笑) なぁーんかね、ホントに色々あった花屋さんでした(笑)
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satomi-kazu at 2014-01-07 00:18
長くなっちゃった^^;
みみんさんブログの粛々とした花屋滞在記を読んでると、あたし達の滞在って何だったの~??って^^; まるでドタバタ劇のようだったよ。今でも笑っちゃうのが、若草風呂の入り口で仲居さんが待ってたこと(笑) まさか、入口に立ってるとは思ってもなかったから、ガラガラっと扉を開けた瞬間に 「お疲れさまでしたー 大丈夫でございますか?」って。 「びびび・・・ビックリしたなぁ~もう~・笑」って、まるでコメディでした。 しかも追い打ちかけるように、部屋に戻ったら旦那の「〇〇〇さん、遅いから心配しちゃったよ」発言(大笑) 〇〇〇が、あたしの名前じゃないってーー 誰じゃい(笑) 次回、花屋さんに行ったら、話のタネに私のこと聞いてみて^^; かなり有名になってるかも(笑) ひとりで40分以上、湯口にしがみついてた・・・って言えばすぐに解りそう^^
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みみん
at 2014-01-07 08:30
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satomiさん、おはよう〜♪
今日から仕事ですか。寒いから頑張ってくださいね。 若草風呂の入口で二人の仲居さんが立っておられたって(笑) SP かよっ!って大笑いですよ〜(^0^) それで、部屋に戻って違う人の名前呼ばれちゃうなんて(笑) あまりにもネタが豊富過ぎなんですけど(大笑) 夕食の最初の仲居さんも何かあったんだ〜^^; いや〜私の知っている花屋さんではないわ(笑) なんかのドラマを見ているみたいですよ〜^^ そんな経験をされたsatomiさん、ある意味貴重ですね。 でも風邪を引かなくて本当に良かったです@^^@
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satomi-kazu at 2014-01-07 23:55
あれー?みみんさん、なんで??早起きじゃん(笑)
今日は寒かったです~ 長いお休み後の初出勤でしたけど、忙しかったので あっと言う間に一日が終わりました。 もう完全に普通の日常に戻ってます^^ >SP かよっ!って大笑いですよ〜 そうそう!SPって言葉が出てこなかった~^^ まさしくそんな感じで立って待ってたんだもん。 花屋さんは、しっとり大人な雰囲気が似合うのに、私の滞在ってホント、バタバタ慌ただしかった^^; やっぱり花屋さんには、みみんさんがお似合いよ~♪
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雨曇子
at 2014-01-08 18:47
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花屋ってちょっとおかしいんじゃあない。
いきなりこんな書き出しでごめんなさい。 ついつい義憤にかられ、 「大浴場のメンテナンスがなってない!」 と怒鳴りたくなります。 温泉旅館がこんなことでどうする。 25000円返してもらいなさい! と、過激な言葉が次々と出てきます。 きっとあれだ、花屋の源泉は枯渇したんだ。 こりゃだめだ。
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satomi-kazu at 2014-01-08 20:05
雨曇子さん、こんばんは! そうですね、私達が宿泊した当日だけに関したら
大浴場のメンテナンスは、なってなかったという事になりますね。既にチェックイン時間をだいぶ過ぎていたのに 女性用の大浴場は、2時間弱は利用出来なかったのですから、温泉を楽しみに来ているお客さんにしてみたら 「とんでもない!」出来事ですよね。 「こんな事は初めてでございまして・・・」と、説明を受けましたが、温泉宿では 一番あってはならないことだったでしょう。 その後の対応がキチンとしていたので 笑ってチェックアウトしましたが、やはり25000円という宿泊料金を考えたら・・・ たまたまだったと諦めていますが、残念だったことに変わりはありません。 だけど思い返すと、信州の2泊3日は、楽しかったですよ^^
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みゆみゆ
at 2014-01-09 08:05
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おはようございます。
なんだか大変な花屋さんでしたね(ー_ー)!! 温泉を楽しむために行ってお湯が・・・って こりゃ凹みモードかと思いきや ↓ >だけど思い返すと、信州の2泊3日は、楽しかったですよ^^ この言葉で一安心。 本当にその後の対応がしっかりしていたのですね。 ある意味、思い出に残る温泉宿ですね。 しかしお部屋の主は誰だったのですか???
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satomi-kazu at 2014-01-09 11:44
みゆみゆさん、こんにちは!
花屋さん、いろいろありましたが(笑) 今では、笑い話に出来るほどですから おっしゃるように、その後の宿対応が良かったってことでしょうね。 あれを引きずって、最悪な気持ちのままだったら、超~不機嫌モードで宿を後にしたことでしょう(笑) 月1回のペースでも、あちこち温泉旅館に泊っていると、いろいろな経験をしますよね~ 良い点も、イマイチな点も、最近では楽しめるように?なってきました。 まぁそれも、当たり前の接客応対をされた上でのことですけどね^^; 宿に拘わらず、サービス業種って、ハード面は限界もあるでしょうけれど ソフト面に関しては、求めるものも多くなりますね。
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at 2014-01-09 20:05
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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satomi-kazu at 2014-01-09 21:29
鍵コメの温泉大好きさん、初めまして。
私のブログは、メールフォームを設置していませんので、アドレスは明記しておりません。 何か、お聞きになりたいとの事、今回のように鍵コメ機能を利用し、温泉好きさんのメールアドレスを 書いて頂ければ、メールでのやり取りは可能ですが・・・ コメント欄でお応えできることは、もちろん出来ますが・・・鍵コメにする内容?なのでしょうかね?・・・ 私でお役に立つかどうかは解りませんが、メールを頂くことは全く問題ありませんので いつでもお待ちしています。
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@@@
at 2014-08-15 02:21
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いつもこちらのブログの記事を楽しく拝見し
自身の旅行の参考にもさせていただいています。 これは読者としてのお願いです。 この記事のような「何か」が起こったような場合、 書くなら書く、書かないなら書かない、と線を引いていただけると もっとすんなりと読めるのですが…。 どんなことがあったのか、読み手はとても気になりますし、 書かないのかと思ったら、その後も引きずって気持ちを話されていますし、 非常にモヤモヤします。 そして結局良いのか悪いのか、記事全体が公平に読めなくなってしまいます。 ブログは個人的な記述をしてよい場ですから、 もちろんお好きに書かれて良いのでしょうが、 中途半端な配慮が返って読後感を気持ちの悪いものにしているのでは。 と思ったら、コメント欄では書かれていたのですね。 常連の方との会話が弾むのは結構ですが……
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satomi-kazu at 2014-08-15 08:50
@@@さん、はじめまして、コメントありがとうございます!
泊まった宿での出来事や感想をありのまま(夫婦で会話するレベル)書いたらものすごい事になりそうです(笑) 自分ではクレーム的な内容じゃないなって思いながら書いても、読み手から見たら「誹謗・中傷」だったりすることも・・・ 実際に過去に、宿サイドから「削除依頼」もありました。何度読み返してもクレーマー的な記述じゃないって 私自身今でも思っているのですが・・・ 以前ある方に、「ブログの記事内でおおっぴらに書かないで、こうだった、ああだったって事はコメント欄で書くといいよ」って 進言されたこともあって、それ以来極力記事内ではあからさまな批判めいたことは書いていません。 @@@さんがおっしゃるように、中途半端でモヤモヤする~ってお気持ちも私個人的には理解できるのですよ^^ だって、思ったこと全部書けなくてモヤモヤしているのは、何を隠そう私自身だからです^^;
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satomi-kazu at 2014-08-15 09:01
続きです。
今回、花屋さんでは、大浴場の給湯がかなりの長時間止まってしまって、35度前後の温いお風呂から 出ることが出来ずに、熱いお湯が出てくるまで40分以上風呂場で待機してしまったという出来事がありました。 隠すつもりも有りませんでしたが、なんとなく記事内ではハッキリと書かず終いでしたね。 モヤモヤさせてしまってごめんなさい。 私のブログを旅行の参考にしていただいてるなんて、驚きと少しの戸惑いがあります・・ 何故って、私の温泉旅行記は、宿のようすやお風呂・・トイレの位置や、洗面台 アメニティー類などなど・・・詳細を載せているわけでもないし、参考になっているとは思っていなかったからです。 そういう思いがあったので@@@さんのようなコメントを頂くと、改めてネットは(ブログは) 個人的なもののようであって・・・そうでないものも持ち合わせているのだなぁと感じました。 またご意見とかありましたらどうぞ遠慮なく書いてくださいね(^^)v |
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ブログは記録と息抜き。平凡な日々が幸せ!2008年局所再発乳癌で全摘手術。13年後2021年2月に遠隔転移告知。現在夫婦で温泉旅行に行ける幸せを嚙みしめながら治療中の日々 by satomi カレンダー
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