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2019年 07月 14日

ここからまたスタート


2019年 初夏
kazuさんは、無事に退院する事が出来ました。
昨年末からの、この7ヶ月間、正直・・とっても辛かった。
ワタシの生活の一部になっているブログも、途切れ途切れ
治療の経過やkazuさんのようすも、詳細に書くことが出来ませんでした。

ずっと前から見に来てくれている皆さんから、いっぱい応援のエールを貰って
どんなに励みになってきたことか。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
コメントへの返信が遅くなったり、なかなかパソコンを開く気力がなかったりで
コメント欄を閉じさせてもらったブログでも、多くの方が足跡を残してくださり
本当にありがとうございました。

ワタシ自身、そしてkazuさん本人の闘病記録の意味合いも含めて
この7ヶ月間の記録を簡易に残したいと思います。


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2018年 12月初旬

近医からの紹介で、総合医療センターを受診
本人の体調は至って普通
年齢的なこともあり、確かに疲労感はあっただろうけれど
これといった自覚症状もなく、ワタシも含め、正直この時点では
さほど緊迫感も無く、「ちょっと念入りに健康診断を受けてみよう」
的な・・軽い気持ちだったのが素直なところでした。

ところが、血液検査で腫瘍マーカーの速報値を見せられた時
正常値(500)に対して、kazuさんの数値は(27000超え)
主治医の説明も重苦しいものでした。
(腫瘍マーカーとは癌化の有無を判定する、血液検査のひとつです)


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血液内科の医師の言葉を聞きながら、ただごとじゃない様相を
ふたりして実感していました。

12月中には、エコー、CT検査、骨髄穿刺などなど・・・
毎週のように病院に通って検査の連続

脾臓という臓器が大きく膨れ上がっているという状況を
聞かされ、最初の入院(外科手術)が決まるまでの
1ヶ月半ほどの月日が、ワタシは一番辛かったです。

「悪性のリンパ腫」か「白血病」それに加え
「脾臓の肥大化」「手術が必要」
抱えきれなかったです。 気持ちが持たなかった。
毎晩泣いてました・・・今だから書けるけど
「kazuさん、死んじゃうのかも」って・・・
悪い事しか考えられなかった。



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2019年 1月末

最初の入院

手術室に向かうkazuさん
これから始まるんだな・・後ろ姿を見送りながら
いろんなことが頭の中をグルグルしました。







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6時間後
手術室から戻って酸素マスクを付けたkazuさんを
傍で見ているだけで、涙が止まりません。

頑張ったよね! 頑張った! 良かった!
これで傷口治って、治療はお終い!・・・
になってくれたらどんなにいいか。

ワタシの他に誰も付き添いのいなかった
kazuさん生まれて初めての大きな手術

kazuさん正直な胸の内は・・・どんなだったかな。


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2月初旬 退院

ブログで、kazuさんから
皆さんにご挨拶も出来ました。

外科手術の傷は、それこそ「日にち薬」で
日を追うごとに体調も戻り
3月は一時、職場にも復帰出来ました。
摘出された脾臓は、細胞組織診断の為
九州にある専門の施設に送られ
そこからの診断結果が出るまでが
また長かった・・・


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2019年 4月初旬

再入院  病室の窓から桜

最終的な診断結果は
「B型細胞性の白血病」
「急性」ではなく「慢性」だったので診断結果や
入院治療までの期間に時間を要したんだと思います。
もちろん、素人な考えです・・・

同時期に、メディアで発表されていた水泳選手の女性は
急性・・だったのではないかと、私個人の勝手な想像ですが。



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抗がん剤による点滴治療

無菌状態での日々
やっぱり、この期間がkazuさんにとっては
一番キツク、しんどい日々だったろうと
想像に難くないです。

行動範囲を制限されて、珈琲など買いに行けない
kazuさんの為に、毎日のように病院に通ったワタシも
身体的には、この時期が辛かったです。

まぁでも気持ち的に、この治療をすれば
良くなるんだ!って前向きに考えられたので
最初、診断結果がハッキリ出ずに蛇の生殺し状態時よりは
遥かに落ち着いていました。



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医学の進歩に感謝   薬に感謝

再入院の期間は、約3ヶ月半 
点滴をしない週に体調が良ければ外泊許可や外出許可も出ました。
病院の食事をスマホで送って来る位、元気な時もあり、病室に行くと
大勢いる看護師さんのそれぞれの特徴やらを楽しそうに話すkazuさんの姿も。

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2019年 7月 再びの退院
遠くにスカイツリーや新宿の高層ビル群が見える
この病棟のディルームも見納め
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前の記事でも書きましたが、kazuさんの病気では
「完治」という言葉は使わないそう。
医学的な事・・どんなに勉強したって
私達には、たかが知れています。
「再発」の恐怖と向き合いながら過ごすのは
病気になった人たち、皆に言えることではないかな。

10年前に乳がんに罹ったワタシでも、未だに再発転移の
恐怖とは背中合わせです。

うまく書けませんが・・・ずっと先の事、少し先の事・・・
今から考え、心配しても時間と労力の無駄なような気がします。

大好きな花 二輪草  
この花のように、一枝にくっついて咲き
離れないようにしがみついて(笑)ふたりで毎日、頑張っていきたいです。



キツカッタ期間でしたけど、ようやく笑って過ごせる日がやってきました。
温泉にも行く気満々で(笑)群馬、湯河原、箱根・・と、一気に3つも予約してしまいました。
(気が早過ぎ^^;)
キャンセルせずに全部に行ける事を目標に、今日も頑張ります!

皆さま、今まで温かいお気持ちを注いでくださって本当にありがとうございました!
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。
楽しいブログがいっぱい書けるように、また頑張ります^^





by satomi-kazu | 2019-07-14 15:50 | 日常 | Comments(37)
2019年 07月 11日

寛解と完治


「寛解」
これは永続的であるか一時的であるかを問わず
病気による症状が好転または、ほぼ消失し
臨床的にコントロールされた状態を指す。
すなわち、一般的な意味で完治せずとも
臨床的に「問題ない程度」にまで状態がよくなる
あるいはその状態が続けば寛解したと見なす。

「完治・治癒
治癒とは、体に負った傷あるいは病気などが
完全に治ることを指す。
狭義では「よくなった」ことを指し「完全に治った」
ことを完治と呼んだりもする。
                     (ネット検索から引用)


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「寛解」という状態で退院するkazuさん。

ひとりの食事も慣れたけど
やっぱりふたりで一緒に
食べた方が美味しいに決まってる。
大好物の餃子を、一緒に食べれること。
そんな普通な日常が戻ってくること。

こんな些細なことが、一番の幸せだと
改めて思えることが嬉しい。

初診の頃、主治医はサラッとこう言った。
「この病気は治らないんですよね」
治療する前から言う??(苦笑)
いや、なんか笑うしかない・・みたいな。





まぁでもこの7ヶ月間で、kazuさんが罹った病気のことを
たくさん検索して、勉強して、「治らない」って表現は
患者の立場から言えば、正直哀しいけれど
主治医が放った「治らない」は「寛解」はします、と
捉えられるし、悪い事ばかり考えちゃいけないし。
「病は気から」って本当にあるような気がするし。

結構ネガティブな性格だったんだけど
今は、とにかくポジティブ思考へシフト中^^

今現在の状況で、出来うる全ての治療を終えたkazuさん。

「頑張りました!」で賞を進呈します。

2019年 梅雨明け間近の佳き日







by satomi-kazu | 2019-07-11 00:01 | ひとりごと
2019年 06月 15日

梅雨入り


紫陽花の季節に突入ですね。
あじさいの花言葉「移り気」「浮気」「無常」
あれ?なんか微妙な感じ(苦笑)
の色が時期によって変化することから付けられたそう。
色ごとの花言葉「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」
「白=寛容」薄い青と白が混ざった色が好きかな。

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ミツバチが夏椿(さらの木)の周辺を飛んでいました。
清々しい初夏の花 「夏椿」 花言葉は
「愛らしい人」「愛らしさ」「はかない美しさ」
愛らしい人かぁ・・・花言葉通りの人だなぁと
あの人の笑顔が思い浮かんだ。
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半年を振り返って、備忘録

ご近所の罹り付け医の先生からの
紹介状を持ってこの病院を訪れたのは
昨年12月の初旬
診察受付の列に並ぶkazuさん。
この日から、6ヶ月半

ブログを見に来てくださってる皆さまから
たくさんの心配や、応援や、励まし・・
本当に感謝の気持ちしかありません。

ようやく先が見えてきました。
入院治療の成果は血液検査での数値次第
梅雨が明ける頃には、晴れて「退院」の
嬉しいご報告が出来そうです。


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まるで通勤するかのように通った病院

長い人生の中の、ほんの数ヶ月・・・
こんな風に、水泳の池江さんも表現していたっけ。

病院からの帰り道
最寄り駅まで歩いてみたり
バスの車窓から見慣れた風景を見たり

全ての出来事が
懐かしく振り返れる日がくる。
思い出になる日がくる。

そう信じて、「今」を過ごしています。





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♪病気の名前はMyelogenous Leukemia(ミエロジエナースロイケミア)
図書館の椅子はひどく冷たく♪

ユーミンの歌に「雨に消えたジョガー」という曲があります。
骨髄性白血病に侵され最後はひとりでボートに乗って・・・
愛する人を失ってしまうという哀しい歌です。

kazuさんが頑張って治療を乗り越えてくれた今なので
こんなブログも書けます。

医学の進歩は、私たちの想像以上に
進んでいるのではないでしょうか。
一昔前だったら、助からなかった多くの命を
医療の力が救ってくれます。



by satomi-kazu | 2019-06-15 11:33 | kazuさん入院 | Comments(31)
2019年 06月 02日

外泊許可


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つる性植物の女王、初夏を代表する凛とした花
クレマチス

花言葉は「美しい精神」「旅人の喜び」

伊豆高原から初夏の便り
いつも気にかけてくれてありがとう。


備忘録  最近のkazuさん
抗がん剤治療の合間に外泊許可が出て
今夜は、自宅マンションで休んでいます。
病室から殆ど出れなくて、行動範囲も制限されて
いたけど・・・頑張りました^^

何ヶ月か振りに、寝室から聞こえてくる
kazuさんの寝息・・・

目の前が、真っ暗になったあの頃から半年・・
ようやく長いトンネルの先に、小さな灯りが
見えてきました。
傍にいる喜びと、少しの安堵と・・・

治療はまだ続くけど
秋色の風が吹くころには
以前と同じ日常になっていることを願って。




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ブログに書けるような話題も無いので、ちょっと医療費の事を(苦笑)
今回の、kazuさん療養、月ごとの清算額を計算してみました。
なんと・・・驚愕の数字です。
昨年末から、5月末までの半年間で総額300万超え
3割負担で90万円・・・って
もちろん、高額限度額申請をしてますので
実際に支払った金額はもっと低いのですが・・・
それにしても、日本の保険制度は素晴らしい!と
改めて感心してしまいました。
USAなんて、300万円そのまんまの支払い。
病気になっても、支払えなかったら
どうするんでしょうか・・・
支払い能力が無い人に対しての援助や何か、制度があるのかな?
他の国のことなので、解りませんけど。

血液系の疾患は、医療費がとても高額になるって
ネットなどで調べていたので、漠然と構えてはいたのですが
これほどまで高額になるとは正直驚きました。

生まれて初めて、こんな高額の医療費を体感しているkazuさん^^;
個人的に加入している保険も含めて、健康保険料、介護保険料など
生涯払いっぱなし(苦笑)でお世話にならないことが
一番いい事なのかもしれないけれど、万が一の時には
本当に助かる制度、日本人で良かったと思える制度です。


奇しくも、同時期に疾患された水泳選手の池江さんも
運動を再開出来るほど、回復にむかっているというニュースを
今日、目にしました。
嬉しいものですね・・家族でも親族でもないけれど
頑張って~!頑張ろうね~!って思える。





by satomi-kazu | 2019-06-02 01:08 | kazuさん入院 | Comments(34)
2019年 04月 30日

平成最後のブログ


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「平成最後の・・・」という名目で
テレビ番組もいろんな特集してますね。
街のあちこちでも、平成から令和への
文字をたくさん見かけます。

そして世間様は、10連休の真っただ中^^;
kazuさん入院中の我が家には、週末も連休も
関係なし、ましてや10連休なんてね。

そういえば、今日は「昭和の日」だそうで
kazuさんが送信してきた病院食も
心なしか?お祝いムード
オレンジにメロンまで付いたデザート
ご飯はグリンピースご飯




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栄養バランスに欠けますけど
ある日のワタシの晩ご飯

とにかくひとりだと
野菜を食べなくなっているので
意識して摂る様にしています。
しかし・・・どう見ても
ワタシの晩ご飯の方が
カロリー高そうです(苦笑)

「さとみさん、ちゃんと食べてね」って
いつもkazuさんがうるさいので(苦笑)
大丈夫!こんなに食べてます!ってことでね^^





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平成から令和にかけて
病室で年またぎをするkazuさん。

最近の状況は、専門的な事を書くと
抗がん剤の副作用で、白血球の数値が激減
感染症のリスクが高まっているので
ベッド周りを無菌状態にすべく
大型な機材を設置されました。

キレイな空気の中、どんな感じ?と聞いたら
「なかなか快適」と返事がかえってきました。

こんなに長い入院も治療も
何もかもが初めての体験

去年までの日常とは
全く違う毎日を送っているけど
今年の後半に、宿の予約をしました^^
まだ先のことは、解りませんが
予約の取れた宿に行くことを目標に
kazuさんもワタシも頑張れます。




いつも病院への足はバスなのですが、時折健康の為に最寄りの駅まで
歩いて帰ることもあります。
今の季節・・モッコウバラがすごくキレイに咲いています。
淡い黄色がとっても可愛らしくて
トゲが無いのに「薔薇」という名の付くお花
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花言葉もなんか・・いいんですよ^^
「あなたには私が必要です」
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皆さん、大型連休中お出掛けしてますか~
新しい元号になったら、また旅の思い出話し
聞かせてくださいね^^





by satomi-kazu | 2019-04-30 00:00 | 日常 | Comments(16)
2019年 04月 25日

11年前にもおんなじ写真


病院の屋上に、患者さんが散歩出来る芝の広場が解放されています。
小一時間もいたら日焼けしそうなくらい良いお天気の日でした。
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治療の合間
体調がいい時に
kazuさんを誘ってみました。

イマイチ・・・
乗り気じゃなさそうだったけど^^;

15分も居なかったかな・・
病室だと小声で話したりするし
なんとなくプライベートな会話も
同室の方に聞こえているようで嫌だから。




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ワタシが乳がんの手術に向かう直前にも
同じように、携帯で写真を撮ってたっけ・・・右下がその時の写真、11年前
左はつい最近のふたり。 右下、若っ~~(笑)
2人とも、ひと回りデカくなってるな(笑)
そりゃねぇ、11年も育てばね^^;
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頼んだよ!!
劇薬

kazuさんの病気を
根こそぎやっつけてよ!!









by satomi-kazu | 2019-04-25 00:29 | kazuさん入院
2019年 04月 14日

病室



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kazuさん、病院での夕食の写真を
ラインで送ってきました。

「おっ!なんだか豪華じゃん^^五目ちらしかな?」
「完食だよ! いつもフルーツ付き」

消灯時間までの時間
今は、プロ野球も始まっているので
阪神の試合内容に、お互いブツブツ文句を
書きながら送信し合っている。

治療が始まっているけれど、kazuさんの食欲は
有るようで一安心。 食べれるのっていいね^^

副作用も、今の時点ではまだ出ていない。



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暫くの間・・kazuさん部屋です。
点滴治療以外の時間、持て余すくらい
長い時間をひとりで過ごすには
やっぱり退屈そう。

何冊もの本を持参
「本を読むなんて何十年振りかなぁ・・」
意外にもテレビはそんなに見ないんだって。
ワタシだったらきっと一日中付けっぱなし(笑)

普段から会話はある方だと思ってたけど
ワタシが病室に行くと、今まで以上に
いっぱい話をしてくれる。
その日の治療のこと、看護師さんとの会話・・
いろいろ話してくれる。


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予想もしていなかった疾患
入院、手術、再入院、点滴治療
昨年末からの怒涛の5か月・・長かったぁ
正直、ホントに長かった。
気持ちの休まる時がなかった不安な日々

それでも、一日、一日・・・
前に進んで頑張ってきた。
これから先も同じ。

kazuさん、頑張ってまーす^^
ワタシもね(笑)




追記
kazuさんの治療にあたって、ネット検索で同病の方達の詳細なブログをいくつも拝見し、本当に参考にさせてもらっていることがいっぱいあります。
皆さん、自分自身の闘病記録が前提で書かれてるけど、同病の方のお役に立てれば・・というお気持ちで書かれていました。
こういう治療の後にはこんな副作用が起きた・・とか、薬剤等の詳しい掲示、血液検査の詳細な数値、医師との会話、ご本人の体調の変化など
様々な状況を想定出来るので、初めて受ける治療も、ある程度の知識があれば動揺せずに受けられるので、本当に有難いと思いました。

それこそ、読み逃げで何の足跡も残さず、勝手に見てるだけ・・なのですが、この場で感謝の気持ち書いておきたくて。
ワタシもkazuさんが元気になった時に、何か参考になるような事を書けたらいいなと思っています。

でも・・やっぱり温泉行ってきました~~が一番書きたい^^




by satomi-kazu | 2019-04-14 00:45 | kazuさん入院 | Comments(24)
2019年 04月 05日

再入院の春 国立の桜


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気温の低い日が続いていたので
国立の桜も、まだまだキレイ

袴姿の女の子達を見かけたなぁと
思っていたら、今度は
初々しい制服姿の子供ら・・

春は、そんな季節なんだなぁと
改めて思いました。

いまさら(笑)




















ライトアップのお陰で夜桜も素敵

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再入院したkazuさんの病室の窓からも
大きな桜の木を眺めることが出来ます。

今回の部屋は、窓側
すごく大きな窓で、病院から
帰っていく人たちが見えます。

窓際で、手を振って見送ってくれる
kazuさんの姿も通りの歩道から見えました。

血液内科での入院は、少し長い。
しんどい治療を続けながら
寛解・・そして全治を目指す。






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再入院までの期間、あんまり病気の話をしなくなっていた。
今は入院したから、そんなわけにもいかないけど(苦笑)
主治医の話は、なんとなくワタシ的には、いつも嫌い(苦笑)
普通なこと話してても・・・なんだろう?顔が(笑)
訂正!表情がしかめっ面気味で、怖いんだよね。

先生、もう少し、柔和な表情でお願い!!

担当の看護師さんは、とってもイイ感じ^^
頼りがいもあるし、たくさん笑顔があるし
話し易いし、何と言っても
「他の患者さんと比べるのも変だけど
〇〇さんの治療は、そんなに強い副作用出ないと
思うし、大丈夫よ!」って励ましてくれること。




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病気になると、人の温かさが身に染みる。
ちょっとした言葉の思いやりで、気持ちの
モチベーションが全然違ってくる。

いろんな仕事があるけど
病んでいる人、高齢者、身障者・・・
そういう人たちに寄り添う仕事をしている人達には
本当に頭が下がる思いです。
中には・・・えっえーーー??みたいな人も
いるけどね(笑)



病院内にあるドトール
こんなメニューで簡単に済ませて
ひとりのマンションに帰ることもある。

ワタシが元気でいないと駄目よねぇ
こんな食事ばっかりしてたら・・・
って、ワタシがワタシに説教してます。







by satomi-kazu | 2019-04-05 10:36 | kazuさん入院 | Comments(29)
2019年 03月 16日

半分ずつ


世の中には、いろいろな病気があって
自分がこの世に生を受けてから
向こう岸の橋を渡ってゆくまでには
多くの怪我や病気や・・予期せぬ事故など
経験しながら年月を重ねていくんだろう。
病院や医者の世話にならずに、一生を終えられる人は
一体どれくらいいるんだろう・・・
そんな人の人生は、きっと幸せだ、と
病に罹った人は皆そう思うのかも。

なんで自分が・・なんでこんな病気に・・
と嘆き悲しんで苦しんでも
起こってしまった現実は決して代えられない。
誰も代わってくれないし、嘘だったことにも出来ない。
紛れもない現実が自分の身に降りかかる。
受け入れて・・ある意味共存しながら
生きていくしかないんだろうな、と思う。

kazuさんの病理検査の結果が出た。
手術してからだいぶ時間が過ぎた・・
判断がつけ難い稀な病名だった。

何度も何度も気持ちが折れそうになった日々
反面、術後の傷の痛みも消え
以前と変わらない姿を見ていると
このまま、もう何もしなくたって元気に
過ごせるはず!
先生はきっと「経過観察」と言ってくれるはず。
不安に押しつぶされそうな毎日でも
そんな風に考えることで、私自身は救われていた。
kazuさんはどうだったかな?
もっと現実的だったのかもしれない。

術後の治療は、再びの入院
今回は会社も長期休職扱い。

去年の秋ごろ・・2019年温泉旅の
予定を書き記したメモがカレンダーに
そのまま張り付けてある。

2019年・・こういう年になるなんてね
思ってもいなかったね。

だけど、少し先の未来・・2019年を振り返って
「いやぁ~ホントにきつかったねぇ」って
笑って話せるように、絶対そうなるように。

治療で痛かったり、苦しかったり
おんなじ思いを半分ワタシが引き受けるよ!

一緒にガンバロウ






by satomi-kazu | 2019-03-16 01:44 | ひとりごと
2019年 02月 05日

退院


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今日の一枚
  
kazuさんより

「satomiさんのブログをご覧になっているみなさま
この度は、自分の入院に際し沢山の励ましのお言葉を
頂戴し、尚且つご心配をおかけしましたこと、この場を
お借りして感謝申し上げます。
お陰様で、手術も無事に終了し、退院に至りました。
これから先は、病理検査の結果等を踏まえて、また別の科での
治療が始まるかもしれませんが、satomiさんと二人三脚で
挑んでいこうと思っております。
本当にありがとうございました。まずはお礼まで。」




コメントくださった皆様ありがとうございました。kazuさんに代わって返信を書かなくっちゃ!って思いながら
上の記事の下に、まさかの(笑)一括返信でごめんなさい^^;

鍵コメKさん(来週、同日参加です^^;kazuさんお留守番でワタシだけ。2019年も忘れられない苗場になりそうです。)

ルーシーさん(還暦のくせに黒々ふさふさ継続中です。凛々しくてなんて書かれて本人、本気で照れてました、内心ビビッてたから^^;)

モンスーンさん(いつも朝早くから覗いてくださり、ありがとうございます。)

ひよこさん(ひと山超えてホントにほっとしてます、気が抜けてワタシが病まないよう気をつけてます^^;)

鍵コメMさん(思わずうるッときてしまいました、公開したいくらい素敵なコメントでした。5月!国立から念を送ります!ファイト!!)

rinorinoさん(いつもその場所にいることが当たり前だった居間のソファ 戻ってきてくれてホントに嬉しいです。)

さとさん(いつもブログ拝見しています、足跡も残せず失礼ばかりでごめんなさい)

えみさん(前姿は、MAXぼかしです(笑)いつもいつも本当にありがとう。2馬力で頑張るね)

はじめまして!さん(みなさんに暖かいコメント貰っておいて、本人が出てこないのは駄目でしょ!ってことである意味強制です^^;)

みみんさん(心配かけてしまってごめんね。いつも自分のことのように思ってくれるんだよね・・ありがとう)

はまさん(ご無沙汰してます、ご主人の検査結果はどうだったのでしょう?ブログ拝見してます)

Aiさん(ガンバロー!ガンバロー!ですね^^ 置いてきぼりにされてなるものか!(笑)ですよね!ワタシもAiさんも!)

ぱたぱたさん(ありがとうございます。さらの木には行かれてますか?。 私たち病後の最初の宿はあそこしか考えていません^^)

鍵コメJuneさん(はじめまして!そして本当に嬉しい嬉しいコメントありがとうございました。”いつも楽しく、時々一緒に腹を立てたり、笑ったり
         共感したり”  ワタシにとって最大の嬉しいコメントでした)

ジャンさん(頭皮&頭髪の件に関しましては、なんとお返ししたら良いものか(苦笑)話変わって、ジャンさんもお体ご自愛くださいね)

雨曇子さん(ブログのタイトルは大好きなアーティストの楽曲ですが、本当にタイトル通りにずっとそばにへばりついてやろうと思っています^^;)


皆さま!
一年で一番寒い季節に、心がじわっと暖かくなって「ほんと!頑張んなきゃ!」
と気持ちを奮い立たせてくれるコメントを書いてくださり、心からありがとうございました。
半ば強制的に写真に収まり(笑)ブログに登場したkazuさんですが
心の中では、本当に皆さまに感謝していると思います。

頑張りまーす!!




by satomi-kazu | 2019-02-05 21:56 | kazuさん入院 | Comments(17)